あきる野市の今昔を見比べて利点を探る

20年以上前にあきる野市に平屋を建てて居住していたがあり、引っ越した後もあきる野市からそれほど遠くない場所に住んでいること、そして当時知り合った知多市に木の家を建てた友人と会ったり遊びに行くこともあるため、20年以上あきる野市の変遷をこの目で見てきました。

20年以上前のあきる野市というのは、はっきり言ってしまうと自然はあるけど、それだけという地域でしたが、現在は違います。

市内に商業施設が増えて、巨大なショッピングモールもあきる野市内ではないものの隣の日の出町にできたりと20年前では想像できなかったほど発展をしていて、自然や景色は20年前のままですが、遠出をしなくても様々なものが手軽に手に入るような住みやすい環境となりました。

また、住んでいたことがある者としては圏央道のインターができたことにも触れておきたいです。

あきる野インターができたおかげで周囲の道も広く整備され、あきる野市内で起きていた渋滞が解消されたり、八王子方面への素早いアクセスも可能となった上に神奈川方面や埼玉、北関東へのアクセスも容易になったことは住むという観点で言えば、かなり大きな利点となっているはずです。